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絵本を読む大切さとは
2015年9月19日
子どもに絵本を読むのは大切と知っている方は多いようです。
では、絵本を読む大切さとは、
どのようなことなのでしょうか?
もちろん、いろいろあります。
「肯定的に物事を受け取れる」
ということが特に大切と私は思います。
つまり、
「良かった探しの名人」になるということです。
日常会話やニュースでは、
暗い気持ちになる言葉があふれています。
そして、
「○○してはダメ」や
「○○しないように」など、
「じゃあどうすればいいの?」と思うような、
制限や禁止の言葉も溢れています。
例えば学校の張り紙
「おしゃべり【しない】ように」
「廊下は【走らない】ように」
「忘れ物を【しない】ように」など・・・。
「静かにしましょう」
「廊下は歩きましょう」
「時間割を確認しましょう」
と伝えた方が、言っていることをしっかり守るような気がしませんか?
絵本は、
言葉と絵で、
私達大人や子どもたちに、
明るい気持ちをもたらしてくれます。
絵本をたくさん読んで、
親子で、
「良かった探しの名人」になりたいですよね☆
胎児や生まれたばかりの赤ちゃんや乳幼児期に、
絵本をたくさん読むことは大切です。
