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『くまの子ウーフ』,神沢 利子(著) ,井上 洋介(絵)

くまのこウーフウーフ表紙
  • 作:神沢 利子
  • イラスト:井上 洋介

私は、
学校の先生から聞いた言葉のいくつかは、
今でも覚えていることがありますが、
あなたは、いかがでしょうか?

私が中学2年生の時の担任で理科の担当だった男性の先生は、
教師になって2年目で、
授業中に面白い話をしてくれることが良くありました。

その中で、
「昔の人の方が知識は少なかったけれども、
その分、考える力や知恵を働かせる力は、
現代人よりもあるかもしれないね」とおっしゃったことを、
最近思いだしました。

私自身を振り返ってみると、
大人になって、知識は増えているかもしれませんが、
その分、常識に縛られることもあります。

しかし、子どもの頃は、ささやかな疑問について考えることがあり、
それは、「心が敏感だった証拠なのかもしれない」と思います。

童話は、短い話の中に、人間の本質を描いていることがあります。

「くまの子ウーフ」は、そのような童話の代表作です。

この話は、昭和52年~昭和60年、平成4年~平成5年まで、
光村図書の小学校2年生の教科書に掲載されました。

今、32歳~41歳と16歳~18歳くらいの方で、
光村図書の国語の教科書を使用していた小学校に通っていた方は、
親しみのあるお話のひとつだと思いますが、
いかがでしょうか?

くまの子ウーフの朝ごはんは、パンとはちみつと目玉やきでした。
の書き出しで始まる物語は、一見すると、くまの子の日常のように感じるかもしれません。

しかし、目玉焼きの材料の卵について、ウーフは考えます。

次に、自分の体は、何でできているかを探します。

ウーフの行動を、童話作家の今江祥智さんは、
「自分の正体(=アイデンティティ)の追求」とおっしゃっています。

ウーフが出した結論は、
「ぼくはね、なんでできているかと言えばね、ぼくでできているの。
ウーフは、ウーフでできている」
なのです。

このお話は、立ち止まって考えることの大切さと
考える過程を、子どもにわかりやすく伝えてくれます。

書籍の「くまの子ウーフ」には、9つのお話しが掲載され、
そのどれも、一見ささやかに見える日常から、
ウーフが成長する姿が描かれています。

このお話を読んでもらった子どもは、ウーフと同じ気持ちになれます。

このお話を読む親は、ウーフの行動と会話から、
子どもの行動や考えを理解することができます。

くまの子ウーフ

神沢利子・著
井上洋介・イラスト

ポプラ社

2001年9月発行
(↑1969年初版の改訂版です)

【読み聞かせの目安月齢】
◆絵本を300冊以上お持ちのご家庭
3歳くらいから

◆絵本が299冊以下の家庭
5歳くらいから

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