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『おおきなかぶ』,A.トルストイ(著) ,内田 莉莎子(翻) ,佐藤 忠良(絵)

おおきなかぶ表紙
  • 作:A.トルストイ
  • 訳:内田 莉莎子
  • イラスト:佐藤 忠良

小学校低学年の場合、授業を先取りして学ぶ事を、私はお勧めしません。

なぜならば、学校で新しい学びと出会う事は、
子どもにとって大切な事と考えているからです。

先取り学習を行い、
学校で学ぶ事が、知っている事ばかりだった場合、
子どもは、学校に対して、
無意識に低い価値観を持ってしまう可能性が考えられると思います。

知識を先取りするのではなく、
新しい学びと出会った際に、好奇心を持って取り組むことや、
新しい知識を吸収する、感性や能力を育てることは、
家庭での役割のように実感しています。

但し、国語の教科書に掲載されている物語を、
絵本で読んであげることは、大切だと考えています。

なぜならば、
教科書に掲載されている物語は、素晴らしい内容なのですが、
スペースの関係で、挿絵の数が少なくなってしまったり、
すでに習っている漢字を、文章の中で使用しているために、
絵本が本来持っている、美術と文学のハーモニーの良さを、
100%知る事ができないからです。

「おおきなかぶ」は、光村図書の小学校1年生の教科書に掲載されていますが、
作者が違いますので、
本文も若干違っています。

今回お勧めするこの絵本の素晴らしい部分は、
「間のとり方です」

かぶが抜けずに、おばあさんが孫娘を呼んできた際の、
おじいさんが疲れた様子・・・。

それでも抜けずに、孫娘が犬を呼んできた際の、
おじいさんとおばあさんが疲れた様子・・・。

それでも抜けずに、犬が猫を呼んできた際の、
おじいさんとおばあさんと孫娘の疲れた様子・・・。

それでも抜けずに、猫がネズミを呼んできた際の、
おじいさんとおばあさんと孫娘と犬の困った様子・・・。

やっとかぶが抜けた時の
みんなが喜ぶ様子・・・。

この絵本を読んでもらった子どもは、
頑張れば疲れるし、
何度かやってみてもできないと困るし、
できた時に嬉しいという事を
挿絵を通して学ぶ事ができます。

このような経験が、
「人の気持ちを感じること」や「空気を読む事」
を無意識で学ぶ事なのです。

「おおきなかぶ」は、教科書に掲載されているだけではなく、
幼稚園や保育園でも劇に使用されているお話です。

1.繰り返しのリズム感、
2.協力して一つの事を達成する喜び、
3.人の気持ちを感じること、
4.空気を読む事

この4つを絵本を通して学べます。

おおきなかぶ

ロシア民話
A.トルストイ再話
内田莉莎子訳
佐藤忠良画
福音館書店
1966年6月

【読み聞かせの目安月齢】
◆絵本を300冊以上お持ちのご家庭
2歳くらいから

◆絵本が299冊以下の家庭
4歳くらいから

<アマゾン>
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