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『エリカ奇跡のいのち』,ルース・バンダー ジー,Ruth Vander Zee(著) ,柳田 邦男(翻) ,ロベルト インノチェンティ,Roberto Innocenti(絵)

エリカ奇跡のいのち表紙
  • 作:ルース・バンダー ジー,Ruth Vander Zee
  • 訳:柳田 邦男
  • イラスト:ロベルト インノチェンティ,Roberto Innocenti

おすすめのポイント

子育ての相談を受けていますと、
「○○は、良いですか?悪いですか?」と聞かれることがあります。

家庭環境や目的によって、その道具や方法が、
良い場合もありますし、避けることをお勧めすることもあります。

そのため、その道具や方法について、
【良い】【悪い】のジャッジを、私は行いません。

しかし『戦争は良いですか?悪いですか?』と聞かれると、
私は『絶対に避けて欲しい』と答えます。

戦時中を舞台に描かれている絵本は、少なくありません。

この絵本は、第二次世界大戦中、
ドイツで、ユダヤ人たちが貨車に乗せられ、
強制収容所に送られるところから、
お話が始まります。

強制収容所に行ってしまったら命が無い事を悟った、
ユダヤ人の母親は、
生後2〜3か月の赤ちゃんだったエリカを、
毛布にくるみ、貨車の外へ投げたのです・・・。

エリカは近くにいた人に助けられ、
無事に成長しました。

結婚をして家族を持つこともできました。

極限の状態で、
子どもが生きる可能性を探し行動をした親の愛情を感じる事が出来る絵本です。

モノトーンの絵は死に向かう様子を表しています。
その中で毛布にくるまれた赤ちゃんだけが、優しいピンクで描かれれ、
生きることの希望を感じるとれます。

戦後を表わしているラストの1ページだけは、
全てカラーで描かれ、平和を象徴しています。

子どもは、10歳までは言葉を感覚的に受け止め、
10歳を過ぎると言葉を理論的に組み替えるそうです。

だから、このような重くて深い戦争をテーマにしている絵本を、
10歳までの時期に読んであげる事で、
「戦争を行うのは良くない」と、潜在意識に訴える事ができます。

このような絵本も、本棚に置いてあげてください。

△▼△▼エリカ奇跡のいのち△▼△▼
ルース・バンダー・ジー文
ロベルト・インノチェンティ絵
柳田邦男訳   
2004年7月発行
講談社

<アマゾン>
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062124858/ikuji04-22/

<楽天ブックス>
http://bit.ly/aFsaHG

★目安の月例★
※ご自宅に絵本が100冊以下のご家庭※
8歳くらいから

※ご自宅に絵本が100冊以上のご家庭※
5歳くらいから

この絵本を紹介してご感想をいただきました

『エリカ奇跡のいのち』を紹介させていただき
その際に、【楽しい子育て実践会】の会員のYさんから、
「4歳の息子さんに読ませて良いかどうか」というご相談がございました。

そこで、下記のようなアドバイスをいたしました。

(ご挨拶などの文章は省略します)

> 残酷さを知っていると、平和を愛することができます。
> つらい経験をすると、優しさを学びます。
>
> 絵本は、このような気持ちを学ぶのに、良い経験です。
>
> また、今までの経験や成長に応じて、同じ絵本でも、感想が違います。
>
> 初めから避けるのではなく、家庭においておいて、お子さんが持ってきたら読んであげ、
> 途中で嫌がる場合には、読みやめ、また本棚に置いておいてください。
>
> そうすることで、必要な際に、お子さんが自分から持ってくる日がやってきます。
> その時が、お子さんにとってその絵本が必要な時です。
>
> 購入した本を全てお子さんが気にいって読む必要はありません。
> 必要な時に、すぐに必要な絵本を手に取れる環境が、
>現代では豊かな家庭環境の条件の一つだと感じています。
>
> 私からのアドバイスは以上ですが、いかがでしょうか?

すると、次のようなお返事をいただきました。

>山口様

>楽しい子育て実践会会員のH.Yです。
>いつもお世話になっております。
>的確なアドバイスありがとうございます。

>山口さんのアドバイスを読んで、とても納得しました。

>昨日、『エリカ』を本棚に置いたところ、
>早くも今日、『エリカ』を持ってきて、
>「ママ〜、(表紙が貨車の絵だったので)電車の本読んで♪」
>とウキウキしながら、私のところに持ってきました。

>そして読み進めると、息子は、途中、
>声を出して泣いたりしていましたが、息子の希望で、最後まで読みました。

>読んだあと、
>息子:「ママは天国に行かないでね。」
>息子:「エリカちゃんのママは、エリカちゃんを助けて、自分は天国にいっちゃたんだよね。
    僕は、ママと結婚したいから天国に行かないでね。
    『バーン(戦争のことのようです)』がなければ、エリカちゃんのママは天国に
    行かなくて良かったのにね。『バーン』は絶対イヤだよね。」
>と、言ってくれました。

>小さいなりに、本を理解し、自分の気持ちを伝えてくれたことが、とても嬉しかったです。

>ありがとうございました。

>これからも、たくさん本をご紹介下さいね。

>あと、今回の相談の件ではないのですが、最近、息子(4歳)が段違いに、
>良い変化があったので、嬉しくなり、ご報告させていただきます。

>1月に息子が集中力に欠けることを相談させていただき、
>理加さんからのアドバイスを参考に、今日まで、実践してきました。

>そして先月、絵本が500冊を超したころ、急に息子が変わったんです。
> ・落ち着きが出てきた。
> ・集中力がでてきた。
> ・(自然に)人の目を見て話すようになった。
> ・ますます、妹に優しくなり、あまりケンカしなくなった。
> ・語彙が増えた。
> ・絵を描くとき、以前は、単色だったのに、急に、カラフルな絵になった。
>主な変化は上記のとおりです。

>ありがとうございました。

>これからも、どうぞ、よろしくお願いします。

4歳の息子さんが、これだけ感性が豊かで、そのことを表現できるのは、
H.Yさんの毎日の努力のたまものだと感じています。
素晴らしいですね!

毎日のようにいただく、ご感想や実践結果のメールを拝見して、
「男の子は言葉が遅い」というのは【迷信】ということを深く実感しています。

また、言葉の発達は、家庭環境が大切ということも実感しています。

△▼△▼エリカ奇跡のいのち△▼△▼
ルース・バンダー・ジー文
ロベルト・インノチェンティ絵
柳田邦男訳   
2004年7月発行
講談社
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4062124858/ikuji04-22/

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